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53.武器としての書く技術

SNSでいつでも発信できる時代だからこそ、ネットでの文章の書き方が知りたい!
そんな思いで読みました。

著者は出版当時26歳でブログだけで月50万円を稼いでたそうです。

ということで今日は、イケダハヤトさんの『武器としての書く技術』です。
kindleUnlimitedで無料で読めます。

Xもやっています。ぜひフォローお願いいたします。
https://twitter.com/kawamura20s

目次

この本で分かること

  • 「ネット上での面白い文章の書き方」

読む目的

  • 「文章力を上げる」

当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、それくらい文章力は大事なスキルだと思っています。
そして、僕は文章力や話す能力が高くありません。
言葉を扱えるひとになりたいのです。

建築をやっていくにしろ何か事業を行うにしろ、惹きつけるような文章を書けることは大きな力になります。

このブログでは建築未経験24歳が建築設計を軸に
世の中に豊かな時間を増やすために、独学で学んだことを記録しています。


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ネット上の文章はストリートライブ

ネット上の文章はストリートライブのようなもの。
偶然通りがかった人の足を止めさせなければいきません。

話すように書く

印象的な文章を書くには話すように書けばよいです。

これがなかなか難しいですよね。
キーボードを打つという作業を挟んで発信すると、どうしても面白みのない文章になってしましますよね。

面白い文章書けるようになりたい。
個人的には文章がうまい人は数倍魅力的に見えます。

具体的に書く

人間は具体的な内容の方が理解しやすいので、できるだけ具体的に書きましょう。

数字で表せるものは数字で表現した方が直感的に理解しやすいです。

言いにくいことは価値がある

あなたがいいにくいことは誰かの往々にして誰かの言ってほしいことでもあります。

エアコンが効きすぎて寒いけど、なんとなく言い出しずらいときに、誰かが「温度上げてもいいですか?」って言いだしたら、「よく言ってくれた!」ってなりますよね。
そういう経験ありませんか?

やっぱり太字は読みやすい

太字がない文章はのっぺりした印象になりますね。

僕もこれからは太字使います!

読者の疑問を先回りする

読者が「でも○○なんじゃない」と思いそうな文章を書くなら、
「○○だと思われるかもしれません。ただ~」と続けることで納得感が生まれます。

これは普段の会話の中でも使えそうな考え方じゃないですか?
相手の考えていることはなんだろうと想像しながら話の内容の質が上がります。

「ちょっと飽きてきてますよね?笑 でも聞いてここからが面白いから!」
単調に話を続けられるよりも少しは興味を持ってくれるはずです。

名言、ことわざを引用する

伝えたいことに名言やことわざを付け加えてみてください。
不思議と熱量や説得力が上がります。

偉人の力を借りましょう。

続けるために大事なこと

いくらうまい文章が書けても続けなければ成果がでないことは、容易に想像がつくでしょう。

ではどうすれば続けられるのか。

それは「再開」することです。

まとめ

良い食事、運動、睡眠は何をするにしても自分の土台になってくれるものだと思っていますが、現代においては文章力も実はかなり重要なのではないでしょうか。

ネット上での文章力と小説などの文章力をどっちも高めたい。

今回の記事は太字を使ってみました。
多用しすぎましたね。有限化しないと。
あ、有限化といえばこの本かなりオススメです。


太字を使うと労力は増えますね。太字習慣続くかな~。
「再開」するようにします。

ちなみにnotionに読みたい本読んだ記事にまとめています。こちらもよかったらご覧ください。

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