今日は水野敬也の「LOVE理論」です!

「デッド・カーム ~ 戦慄 の 航海 ~」 という 映画 が ある。 この 劇中 で ニコール・キッドマン は 自分 の 夫 を 助ける ため に、 船 に 乗り込ん で き た 悪者 を 誘惑 し、 ベッド を 共に する シーン が ある。 俺 は この シーン を「 映画 史上、 最も ヌケ る 場面 十 選」 に 認定 し て おり、 この シーン で 四 〇 回 以上 昇天 する という 記録 を 樹立 し た。 その、 俺 が 一人 で 四 〇 回 以上 昇天 し た ニコール・キッドマン と、 確実 に 四 〇 回 以上 二人 で 昇天 し て いる トム・クルーズ を これ 以上 のさばら せ て おく わけ には いか ない の だ。
Kindle Unlimitedがおすすめ!月額980円で対象の本がが読み放題!
╲1か月無料/
リンク
目次
メモ
お前 たち が 感じる「 好き」 なんて いう のは、 ただ 外見 が 好み の 女 が 勘違い さ せる よう な ちょっとした 優しい 態度 を とっ た から「 もしか し たら あの 女 イケ る ん じゃ ねぇ の?」 そう 思っ て 好き に なっ てる だけ だ。 これ は、 まだ 知り も し ない 女 に対して 勝手 な 妄想 を 膨らま せ て いる だけ。 いわゆる「 恋 に 恋し て いる」 状態 だ。
うわっつらkindness
- 表面上の具体的な行動によって確認することができる優しさ
- 足元が危ない時、手を差し伸べる
- 映画のチケットや電車の切符を1人で買いに行く
- 地震が来た時など大げさに守る仕草をする
- レストランで先に席に座らせる。先に注文させる。先に食べさせる
- 髪型やアクセサリーをなどを変えた場合、すぐ気づく
- きれいだねを連発する
- リマインドする
- 毒見役になる
- 褒める。第三者の前で
- メール男が出して終わる
- 電車なので、女を守るための壁になる
- 女がコートなどを脱ぐとき、さりげなく後ろに回って手伝う
- 狙っている女だけでなく、全員に気配りをする
- ひたすら歩かせずに休憩を挟む
- 歩調合わせる
- 食べる速度合わせる
- ちょっとした手土産がある
- 片付けをする
- おしぼり等を先に女に渡すように、店員にジェスチャーをする
- メニューが1つしかない場合を女の向きにする
- 女の服に赤ワインがこぼれたとき、炭酸水持ってくる
- 行き先が確定していない場合、率先して提案する
- デザートを進める
これらは男に見られるとあいつ寒いとなるので注意する
コンプレックスは口調攻撃的にして卑屈な感じを感じ打さない
好感度を得たいなら、無駄な動きをする
犬が尻尾を振るように、社交辞令には見えないように
相手に手間をかけさせる
相手に役割を与える
犬のように
馬鹿な考えが浮かんだら、真顔で口にする
同性を落とす
その空間を支配している監督にできるやつだと思わせる
最初からがっつく
ラブ&セックス理論
必死さがかわいい男を印象づける
まとめ
夢をかなえるゾウの著者でもある水野さん。
本書もかなりユーモアがあり、面白く読みやすい
おそらく本質的なことが書いてあったが、
内容が嘘っぽっく見えるくらいふざけていた。
良書