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14. 『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』

こんにちは!

今日は「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」です。

メモ書きは筋トレのように少しずつ確実に成果が出るものらしい。

思考のもやもやが整理され、課題解決力が上がれば想像以上の成果が待っているような気がした。

1日で10ページ書けば、月300ページ、3ヶ月で900、6ヶ月で1800ページ
これだけ思考をメモ書きすれば何かしら成果は出そうである。

瞬時に(ゼロ秒思考)進むべき道が分かる頭の良い人間になりたいと強く思った。

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目次

目的

言語化能力、課題解決力、コミュニケーション力を上げる方法を知る。
言葉を操れるようになる。
堂々巡りで悩む時間を短くする

メモ

誰だって、起きている間、いつでも何か感じている。何かを考え、なんらかのイメージが浮かんでくる。ただ、それがすぐに消えてしまう。言葉を認識する以前に、もやっとした感情のまま、それが何かを特定しないままけてしまう。

自分にもよくあることだな。
たぶん人よりもこの感覚をあると思う。
この時間がメモ書きで有意義な時間になれば大きな期待ができるだろう。

・メモ書きで妙な遠慮をしなくなる

相手の機嫌を損ねたら、どうしようとか、言い争いになりそうでとても伝えられないと思っていたことをスムーズに伝えられるようになると、ミーティングが建設的に進むので、余計なしこりが残りにくい。妙な遠慮やつじつま合わせがないので、気分もよい。意識しすぎ、遠慮しすぎてこじれてしまう前に問題解決できることが増えるので、仕事がうまく回るようになる。複雑な込み入った問題に対しても、うまくコントロールできるようになる。

・メモ書きはウエイトトレーニング

メモ書きをするころはウエイトトレーニングのようなもので、鍛えれば鍛えるほど力がつく。
数週間で効果を実感するらしい。

まずは3週間継続してみようかな。

製造原価は1円あるいはそれ以下の単位で管理するが、どれだけ速く考えているか、どれだけ早く決断しているか、どれほどすさまじく頭が回転しているかどうかについてはそれほど問われない。

たしかに社員の思考時間が速くなれば、粗利は大きく改善するだろう。

・ゼロ秒思考とは

そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。

重要な点は、決して我慢することではない。我慢は体によくない。心にもよくない。臭いものに蓋をしてもにおいは消せない。むしろ、こもってもっと悪臭になる。我慢するのではなく、臭いの元を断つことが必要だ。

悪臭を放ちたくないので、今日からメモ書きする。

・タイトルは一枚の紙にストックしておく

・1分間に7~10行書けてしまうのは、言語化は上手だか、構造的に考える力が低い可能性がある。

その場合はー(ダッシュポイント)と・(ドットポイント)を使いわける。

・思いついたその場で書く

三上(馬上、枕上、厠上)はアイディアが出やすい

・移動中などはA4用紙を三つ折りにして書く

・メモの発展型

左右に分けて2分程度で書く
「現状の問題点」と「対策」
「現象、症状」と「本質的な問題点」

・企画にもメモ書きが使える

よさそうなアイディアを1件1ページで数十件書く
→一つに仮決め
→ターゲットユーザー、ターゲット顧客、企画の狙い、どう実現するか、どの程度の日程でできそうか、・やるべきか、費用、どういうチームでやるか
1件1ページで書き尽くす。
→書いたもの中から使えそうな数十ページをリストアップ、並び替える
→新しいアイディアがでてきたらまた書く
→並べる、書くを繰り返す

→パワポに打ち込む
→骨子に沿って埋めていく

3か月後には何をするかどうなっていたいか

思考力があるという自信を持っている状態になる。
言葉の意味をシャープに捉え的確な表現ができる状態。
誰が聞いても一つの意味に捉えられる文章で話す。

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