11. 『レバレッジ・リーディング』

今日は、本田 直之 さんの『レバレッジ・リーディング』です。

4.2 5つ星のうち4.2 1,968個の評価

この本で分かること

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・多読で考えの偏りを防ぐ

たしかに最近、「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない (マイナビ新書) 」を読んで読書に盲目的になりすぎることを防げた気がする。

・読みやすそうなとっつきやすい本を選ぶ

難しい本を読むか簡単な本を読むか、自分の中で迷っているところ。
簡単な本は周りも読んでいるから差別化できないという考えもあるし、難しい本だと読書が嫌になったり理解が及ばずほとんど得られるものがないという考えもある。

とりあえずは、テンション上がって難しい本に挑戦したいと思ったときに読む。

・教養型ではなく経験型の本を読む

他人の成功体験にレバレッジをかけることが目的だかららしい。
他人の成功体験は普遍的でないという思いもある。

・モチベーション維持のためにも読書を使う

・重要な1項目を抜き出して実践する

実践した数が大事。

・本の20％を理解すればよい

「八〇対二〇の法則」。
本から得られるリターンは20％を読むだけで得られる。
なるほど。

・本のストックは切らさない

はずれの本でもすぐに次に移れるように。時間を置いて再度読むとスッと頭に入ってくることがある。
この感覚がわかる。

積読が多くなるリスクもあるので、注意。

・本のメモが溜まってきたら分類する

読後すぐにゼロ秒思考でメモ。それをもとにブログを書く。
メモはカテゴリごとに分類する。

オススメ本の中から読みたい本メモ

・人を動かす
・道は開ける
・思考は現実化する

他にもオススメ本いろいろ。