12. 『アクションリーディングアクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』

今日は、赤羽 雄二さんの『アクションリーディングアクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”』です。

4.1 5つ星のうち4.1 365個の評価

この本で分かること

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・300冊くらい読んだら読書を制限する

本を読むことに逃げてはいけない。
ある程度読んだら、本を読む時間を減らして行動の時間を増やすべき。

週に2冊で月に8冊、年に76冊。
30歳までの7年間で532冊。
こっちを目標にしよう。

週に最低2冊。
具体的には平日で1冊。休日で1冊。

映画、遊び、外食などの時間も同じくらい大切。
読書に逃げてはいけない。

・本は自分の意見のきっかけにする

ゼロから意見は生まれない
メモをするときも自分の意見をメモする
書いてあることそのままはメモしない

・デメリットを理解しつつも昼休みに本を読む

昼休みに一人でいると浮いてしまうような職場もあるでしょうが、「1時間ぎりぎりまで職場の人とよもやま話をする」のは仲間外れにされないためになっても、「攻めの人生」「自分でコントロールする人生」にはならないと思います。

自分で人生をコントロールしたい。

・オススメ本から読みたい本

・プロフェッショナルの条件
・人を動かす
・坂の上の雲

これからの読書の仕方　

• 名著やロングセラーを読む 人を動かすなど
• 読書の直後にゼロ秒思考でメモを書く いまやってるように
• メモを書いたあと眺める
• メモは3ヶ月後、6か月後に見返せるように読書ファイルに分類する
• 名著を年50冊と手当たり次第に年100冊では前者の方があきらかに良い

何を読むか　

• 名著・ロングセラー
• しっかりと読むべき本を見極める
• 読まない判断はして浮いた時間分、アウトプットを増やす。
• ビジネス書・実用書と同じくらい小説・偉人伝を読む

どんなふうに読むか

• 目次・あとがき、著者情報、はじめにを眺める
• 本文を素早く正確に読む 折り目や印(kindle) をつけながら
• 読後・目次を眺める、ゼロ秒思考でメモする

今から何をするか

• 読書のやり方、本の選び方を変える

名著を2、3冊読んでいたい。
できれば名著の中から好きな著者を見つけておきたい。（小説、偉人伝も含む）